リンゴがおいしい冬の時期。
この時期にスペシャルなリンゴのケーキ
アップルタタンを作ってみませんか？

アップルタタンは、
ひっくり返して皿などにとるのですが、
きれいにとれると感動ものです（笑）

このひっくり返しは、よく冷めてからでないと
できないので、教室でつくって家に持っていき
冷蔵庫でしっかり冷やしてもらってから
とっていただくことにしています。

きれいに取り外しできると、生徒さんから、
写真が送られてくるのですが、
「うれしい～！
　みんなにほめられた～！
　私って天才かも～！」
とコメントが添えられています。
そして食べても「おいしい～！」のですね。

じっくりとキャラメルゼしたリンゴに、
（だいたい中リンゴ５～６個使います。
　リンゴの消費にもなります）
アーモンドタルト生地がのっかり、
その上にパイ生地がのるという３段重ねの
ケーキなので、当然といえば当然です。

手作りなので、甘さもスパイスも
リンゴの量も調整可能で、自分タイプの
アップルタタンをつくることができますよ～

作って楽しい、
ひっくり返して嬉しい
食べて嬉しい
そんなゴージャスな季節限定ケーキです。
なお、このレシピは、当教室オリジナルですので、
どの店でも売ってないケーキになります～

リンゴが余っているなどのときには
ぜったいに作ってみてくださいね。
おすすめケーキです。

地元産のリンゴを使って、アップルパイを作りました～
これから、リンゴシーズンなので、おすすめです。
中に、カスタードクリームを入れた贅沢なアップルパイにしましたが、
もちろん、カスタードクリームを入れなくてもおいしいできます。
※カスタードクリームは簡単に作れますが、
　粉末のカスタードクリームもおすすめです。
　当教室で、１袋１２００円にてお売りしております。

市販の冷凍パイを使うので、お手軽ですし、
リンゴもレンジを使って、簡単に煮リンゴにします。
リンゴは、堅いふじりんごを使い歯ごたえのある中身で、
シナモンを使ってもいいし、お好きな甘さに調整できます。
レモンをたっぷりと使ってもおいしいですし、
中にレーズンとクルミを入れてもグッドです。
リンゴをちょっと乾燥させてから煮リンゴにすると、
歯ごたえがよい煮リンゴになりますよ～

毎年「おいしい～」と好評なメニューです。
食べておいしくプレゼントにも喜ばれます。
はじめての方でも、おいしく見栄え良くつくれます。

なお、冷凍パイは「トライアル」が一番安いかな。
そうそう、かなり横道のそれますが、奥州市の
姉体にあるトライアルは、大谷選手の地元でもあるのに、
おめでとうセールなどはやらないみたいですね。
カレンダーは売ってましたが…
九州福岡県が本社らしいので、しないかな。

とそんなことはさておき（何かやってほしいけど…）
アップルパイは、この季節にはぜひ作ってみてくださいね。